JavaによるTCPプログラミング
2010年8月
株式会社 クレス
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このファイルはOpenOfficeのODTフォーマットであり、OpenOffice WriterまたはMicrosoft Office Word 2007以降で読むことができる。OpenOfficeはここからダウンロードできる。Writerを使うときは下図のようにナビゲータを左枠にはめ込むと、見たい章、節、図表を簡単に開くのにWordの見出しマップと同じ使い方ができる。
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添付プログラムのダウンロードとインストールは、このチュートリアルの1.4.5節「添付ファイルのインポート」を見られたい。
今回新しくJavaネットワーキング・プログラミングのチュートリアルを作成することにしたのは、単なるネットワーキングAPIの基本と使い方を習得するためだけのチュートリアルではなく、もっとその基本動作をきちんと説明し、開発者が自分が開発したアプリケーションは実際はどのようにそのもとになっているプラットホームやネットワーク上で動作しているか、を理解できる教材の必要性を感じているからである。
開発者たちは優れた開発環境やフレームワークをもとにアプリケーションを開発しているが、そのテスト段階や実際のサービス段階での問題や障害に面したときには、そのような知識が威力を発揮しよう。
ここではプログラム開発環境として、広く普及しているEclipseを使用した。
このチュートリアルの構成は次のようになっている:
第1章Eclipse
第2章TCP/IP
第3章ソケット・インターフェイス
第4章Java NETによるTCP通信のプログラム
第5章Java NIO
第6章Apache MINA
なおこの資料に含まれるプログラムはチュートリアル用のもので、商用化及びその結果に対しては当社は責任を持たない。